不動産を売却したい!と考え始めたものの、次の住いが決まってない等々どうしたらいいのかな?と考える方もいらっしゃると思います。
そんな場合どうしたらいいのでしょうか?実際のパターンを見て対応していきましょう(^^)
売却方法は様々
空き家にしてから売却を出さないといけないの?
いえいえそんなことはありません。住みながらの売却ももちろん可能です!
可能なのですが、空き家にしてからの売却に対して少し不利な点、売却に際しての手続きに関して違いが出てくる面が御座います。
では、どういった点が違うのか?以降説明していきます。
空き家にしてから売却
空き家にしてからの売却で最も有利な点としましては、空き家の為鍵を不動産業者に預けておきさえすれば、どんどん買主様都合で御案内をする事が出来、お部屋の中に荷物も無く、じっくり物件を見る事で新生活にイメージを膨らませる事が出来ます。
また、空き家になっていると購入者様がリフォームを入れる場所などを確認しやすく、売主様が入れる場合でも不動産業者・リフォーム業者に的確なアドバイスをもらう事が出来ます。
より高く売る為には必要な作業ですので、この点もメリットになると思います。
住みながら売却
住みながら売却は先程のメリットの部分が逆になる形になります。
買主様が物件を見たい時間に合わせるかオーナー様から提示して合わせていただく形になります。内見の日程が決まった時にはその日までに、お部屋を掃除する事も欠かせません。
不動産業者よりいつ連絡が来るかわからない事により日常に多少ストレスが加わると思います。
上記を物件が決まるまで長期間対応していただく事になります。
また引渡しの際に引っ越しの猶予を頂くため、契約の際に引渡し猶予特約を付ける等買主様が限定される可能性があります。
まとめ
住みながら売却も可能である事の説明と、簡単ですが、メリット・デメリットを記載いたしました。
空き屋の場合に比べて、住みながら売却は結構不利な部分もありますが、実際その方法をとる方も多くいらっしゃいます。売主様の顔を見る事が出来たといった理由で購入の後押しになったパターンもありますので御検討材料にしていただければと思います。
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