家の売却理由は様々ですよね(^^
家が広すぎたり、手狭になったり、今回のテーマである同居により売却を検討するという事もあります。最近では共働きの世帯も多くいちいち子供を預けるのも大変という事で、同居を考えるケースも増えてきています。
同居となると今まで2つあった不動産を一つにするので売却を考えることになります。
同居する際の不動産売却デメリットは?
同居するための不動産売買は、物件を空き家にできるため、通常の不動産売買と変わりなく行う事が出来ます。
残債があれば、残債より高い金額で売却をすることで、持ち出しをなくすことができる為、どちらの不動産を売却するか十分に検討する必要があります。
不動産をすぐに手放さなければならないわけではないので、十分な金額で買っていただける買主様をゆっくり探すことができます。
また、価格交渉に応じる事も消極的になりやすいため、売却期間が通常売買より心理的作用により長期化する事が多くなります。
まとめ
上記で記載した通り、通常の不動産売買とほぼかわらない方法となりますが、長期化しやすいため。いつまでにその不動産を売却したいのかを売り出し開始までに、明確にしておくことが重要です。
そのためには、現在の周辺相場しっかりと把握し、不動産業者と媒介契約を結ぶことが重要になります。
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