不動産購入の有用性を考えてみましょう!
不動産は購入するタイミングが非常に難しい商品です、通常一生に一度と言われる位なので、高額で、長い間ローンを払い続ける事になり、税金もかかってきます。
しかしながら、住む家というのは何歳になっても家族に必要なものです。
今後のライフプランを考えながら御自身に合った選択を見つけて行きましょう!
不動産購入のメリットって何なんだろう?
不動産購入には資産として手元に残るという最大のメリットがあります。
先述致しました「住む家は家族にいつも必要」ですので、帰ってくる自宅が手に入る事になります。これは、これからのライフプランを考える上において、とても重要なものになってきます。
また、子供達の地元になり、子供達の故郷になります。
購入をお手伝いさせて頂くお客様を第一に考え、一番大事にしている部分でもあります。
実際にライフプランを考えてみましょう!
実際に起こるかわからないライフプランを立てるのは非常に難しいです。
これからどうして行くかというのを空想上で決めるわけですからそれ通りに行くかわからないし、意味あるの?って思われる方もいらっしゃるかと思います。
では、どの様に作ればいいんでしょう?
現在の年齢からの時間軸にあるであろうイベントを載せていく、実際にどの位の収入があって固定費等支出があるのかをまとめていきます。
自ずと無理のない住宅購入金額等が出ると思います。
そして、ライフプランはそれ通りに行くのを最低条件にする事に重きを置きます。
この位の年齢の時には、こんな生活が出来れば十分!の様な考え方です。
一般的に考えてそれより上の生活が出来ていれば、ライフプランより良くできているな!と自分への励みにもなります。
逆に高すぎる設定をしてしまうのはおすすめ出来ません。
人は目標に届かない事には執着出来ない性質があるからです。次は達成出来る様に頑張ろうと思うより、出来ているという優越感の方が確認する事が楽しくなります。
実際にライフプランを立ててみると資金面では、「住宅資金」、「教育資金」、「老後資金」、「車購入資金」が主になってくると思います。
現在の貯蓄からこの頃にはこの位の貯蓄が無いといけないんだ等、個々それぞれのプランになると思いますが目に見えて目標があるのと、漠然とあるのでは。。。
是非実際に立ててみる事をお勧めいたします☺
賃貸と購入の違いは家賃と住宅ローン
賃貸の家賃とは、家を借りる事の対価として所有者様へお支払いするものです。(その他更新料、礼金等あり)
その中には、建物の固定資産税や、建物のローンを支払う資金、住宅設備故障等への修繕費、住宅グレードアップ資金等々様々なものが含まれている金額になります。これは自分の不動産にはならないですが、所有者様にいろいろやっていただける権利も含まている形になります。
購入の住宅ローンですが、住宅ローンに組み込む金額は、契約書費用や物件の金額等から頭金を差し引いた金額に金利を掛けたものを毎月均等に支払って行きます。
賃貸と違い、登記簿の所有者様欄に購入者様のお名前が入るので、その建物をどうして行くかなど、購入者様の御判断で行う事が出来ます。
現在、住宅ローン金利が超低金利時代(1%未満)となっており月々にお支払いする金額が同程度の賃貸を借りる場合よりかなり安くなっている傾向にあります。
(税金などは新築がお得なのは前回のコラムにて記載させていただきましたのでよろしければご覧いただければと思います。)
上記の理由から、金額面では、同じ場所に住み続けるという条件であれば購入の方がお得になると言えます。
まとめ
賃貸と購入の判断の決定打は「その場所」を選ぶことであり、「その場所」を離れないのであれば、購入という判断がいいのではないでしょうか?
次のお引越しは住宅ローンを組む最後のチャンスと思われている方、購入なんてできないよ賃貸で十分と思われている方の判断の一助になればと思います。
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